しまうま模様の大型バスに乗り、運転手さんの案内でいよいよ出発です。
まず、アフリカゾーンに入りました。キリン・水牛・シマウマ・サイなどを見ました。
日本ゾーンでは、ホンドサル・ニホンシカ・ツキノワグマ
アジアゾーンでは、ラクダ・バク・ゾウ などを見ました。
アメリカゾーンではバイソン。ホワイトタイガーやベンガルトラも見ました。
トラもオオカミも横になって寝ていたのは、ポカポカ陽気のせいでしょうか。
ウオーキングサファリゾーンでは、1時間弱バスから降りて歩いて動物と触れ合いました。
南米のマーラ(ネズミ科)には割りばしにさした人参を1本ずつ食べさせました。
シカにはしかせんべいを2枚ずつやりました。
ちょうどダチョウのもぐもぐタイムでした。
「ガチョウはとべるの?」「なぜ首が長いの?」など子ども達の質問にていねいに答えていただきました。
えさを一粒口ばしでつかむ度に、大きく首を上下に振るのを「なぜ?」と真剣に見ていました。
ライオンは、透明な天井から見上げると、大きな黒い足裏の肉球がたくさん動き回っています。
「やっぱり猫科だねえ」と感心して見上げました。
休憩所でおやつを食べ、バスに乗って保育園へ帰りました。
辺りは、梅・水仙・菜の花などが咲き、本格的な春の景色でした。